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DDR

DDR2測定ソリューション

DDR2 読出し/書込み識別トリガ

DDR2-DRAMは双方向性バスのため、通常ReadとWriteサイクルの双方の信号が重なってオシロスコープ上に表示されてしまいます。このため、信号の観測・測定が非常に困難でエンジニアが最初に直面する煩雑で時間のかかる問題となっています。
「DDR2 Trigger Easy Setup」は、ReadとWriteサイクルで波形形状や位相が異なるDQS信号の性質を利用して指定されたサイクルを自動識別し、当社のオシロスコープに搭載されているPinpontトリガ・システムのA/Bデュアル・トリガ機能を用いて最適なトリガ設定を自動的に行うため、作業効率が大幅にアップします。
また、当社のデジタル・フォスファ・オシロスコープDPO/DSA70000シリーズは最高30万波形/秒もの高速取込レートを持ち、間欠的に生じる問題箇所を迅速に発見することで、デバッグ工数を大幅に削減することができます。


DDR2 Trigger Easy Setup


重なって表示されるReadとWrite波形


DDR2 Trigger Easy SetupによるRead波形表示例


DDR2 Trigger Easy SetupによるWrite波形表示例

DQS-DQタイミング測定

高速化によるタイミング・マージンの減少、ジッタの影響により、タイミング測定では統計解析が必要です。
「TDSJIT3ジッタ/タイミング解析ソフトウェア」により、JEDEC JESD79-2Cに基づいたtDS、tDHなどのDQS-DQ間のタイミング測定が行えます。各測定値の最大値、最小値、平均値や、標準偏差などの統計値もサポートしています。


DQS-DQ間のセットアップ/ホールド時間測定例

クロック・ジッタ測定

DDR2-667/800、DDR3-800/1066/1333/1600では多くの測定項目および細かい測定方法が規定されています。「DDR3_Clk_Jitter」はDDR2 667/800 JEDEC SPECIFICATION ADDENDUM, Rev. 1.1 仕様に基づいたクロック・ジッタ測定および JEDEC JESD-3仕様に基づいたクロック・ジッタ測定の為のソフトウェアです。測定結果および合否判定結果は、ファイル保存することができます。


DDR3_Clk_Jitterソフトウェア測定例

アイ・ダイアグラム表示

アイ・ダイアグラムは波形を連続的に重ね合わせることでデジタル信号を総合的に評価する有効な手段です。「BitEye® for DDR」は単発取得したDQ波形の任意選択部分(連続または不連続いずれも可)に対してRead/Writeサイクルのアイ・ダイアグラム表示が可能です。


BitEye® for DDRによるアイ・ダイアグラム表示例