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DDR

DDR2-DRAMの測定概要

クロック測定

DDR2-DRAMのシステムは、クロックを基準に動作するため、クロック・ジッタを厳密に測定・管理する必要があります。特に333MHzクロック667MT/s以上のDDR2(DDR2-667/800)では266MHzクロック533MT/s以下のDDR2(DDR2-533/400)に比較して、多くの項目が追加され、仕様が厳しくなっています。

ACタイミング測定

データ(DQ)に対してストローブ・パルス(DQS)を併走させる同期式(ソース・シンクロナス)のため、インタフェースではDQSとDQ間のタイミング測定が中心になります。DDR(Double Data Rate)の名前が示すように、DQSの立上りと立下りの双方のエッジを基準にデータが確定されます。なお、アドレスとコマンドはクロックに同期しています。
バス・レートは400MT/s から800MT/s、つまりデータ周期は2.5nsから1.25nsと高速化していますので、時間的な余裕がますますなくなるため、信号のゆらぎ-ジッタが大きく影響するようになります。
これらの測定は、オシロスコープに適切なプローブを組合せ、さらにジッタ&タイミング解析ソフトウェアやクロック・ジッタ測定ソフトウェアを使って測定します。 プローブは差動プローブを使用します。差動プローブは先端に差動バッファが内蔵されたアクティブ・タイプで、広周波数帯域幅を持ち、高入力抵抗・低容量が実現され、プローブの負荷効果を低減します。

アプリケーション情報

ワン・ボタンのRead/Write識別トリガから、タイミング、ジッタ測定、アイ・ダイアグラム表示まで